「HuaweiのBand6が評判いいみたいだけど、自分には何が合わないのか、デメリットも読みたいん
だよなぁ」って、思いませんか?
・コスパがよさそうだし、惹かれる・・。
・中華スマートウォッチの何がデメリットになりそうなのかイマイチ想像できない・・。
・レビュー読み漁る時間ないし、誰かまとめてくれ!
今日はそんな人のために、レビューしてみたいとおもいます。
本記事の内容
・デメリットはあれど、Huawei Band6は「買い」
・Huawei Band6が向いてる人、向いてない人
・Huawei Band6のメリットとデメリットの整理
・何処で購入するすべきか?
この記事を書いている私は、Huawei Band6を購入して約1ヵ月です。
実際の使用してみた、正直な感想を書いてみます。
これから、Huawei Band6を買ってみようかなって人は参考になるんじゃないかなぁと。
目次
デメリットはあれど、Huawei Band6は「買い」

結果からサクッと。
Huawei Band6はぶっちゃけ、ログ精度はイマイチですし、Huaweiスマホじゃない限り、
連携についても「う~~ん」って感じ。全くもって、「至極の一品」とは言えないです。
ただ!ちょっとまて!
製品としては、十分以上に実用に耐えうるものです。
個人的には、入門機、コスパ機としては断然「買い」ですね。
Huawei Band6が向いてる人、向いてない人

こんな人は向いている
・今までスマートウォッチやライフロガーを購入したことがない人
・安い中華スマートウォッチを検討している人
・Huaweiスマホを既に持っている人
入門機としては、超絶コスパいいです。
今まで、スマートウォッチやライフロガー的なものを、購入したことがない人には
凄くオススメです。
大体の人は、機能をなんとなく頭で分かっていても、「自身の生活で、本当に何が必要なのか?」
っていうのは、腹落ちして理解していないんですよ。
ほとんどの人は全部の機能なんか使いません。使っても最初の2~3ヵ月だけ。
であれば、つかってみて、「心拍計はいらんな」とか「ウォーキングログは絶対必要」とか
自身の生活の実情にあった機能をお試しするって意味で、コスパよしです。
他の、5,000円以内の中華スマートウォッチを検討するくらいなら、少し金額足して、
Huawei Band6にすることを断然オススメしますね。
この価格帯の中でって意味であれば、完成度は高いです。
こんな人は辞めとくべし
反対に、こんな人は辞めておいた方がいいかも。
・健康ログやフィットネスログをできるだけ正確に計測したい人
・ファッションアイテムとして楽しみたい人
この人達は辞めておいたほうが幸せです。
ログの正確性みたいなところは、スマートウォッチなので、他も大差なかったりしますし、
細かいこといいだしたら切りがないんですが、「傾向をつかみたい」とか「大まかに知りたい」以上
の精度を求めるのであれば、辞めておくのが無難ですね。
たとえばですが、私は「ウォーキングログ」を取るために活用してるんですが、Band6ってGPSが
ないんですよ。なんでスマホと連携しなければ、数百メートルは平気でずれます。
スマホと連携すればこの辺りは、ほぼ解消できますが、人によってはスマホとスマートウォッチを
同時に持ちたくないって人もいると思うので、そういった目的の人はオススメできないですね。
あと細かいデザインは、まだちょっと荒いというか、なんというか。
やっぱり全体としては安っぽいんですよねぇ・・。。
スマートウォッチとして、オシャレに使い倒したいって人は、ブランド価値含めて、
もう一つ上の価格帯位からの方が幸せになれるきがしますよ。
Huawei Band6のメリットとデメリットの整理
「向いてる人」、「向いてない人」を踏まえた上で、メリット・デメリットを整理すると
こんな感じ。
メリット
メリット
・価格が安い
・バッテリーの持ちがいい&楽チン
・必要にして十分な機能
メリット① 価格が安い
ココに始まり、ココに終わると言っても過言じゃないくらい。
コスパはいいです。「一定のクオリティであれば、多少のことは目を瞑る!!!」的な
考えの人には、良いよマジで。
メリット② バッテリーの持ちがいい&楽チン
バッテリーの持ちはかなりいいですね。
Appleウォッチは一日持たないと思いますが、Band6は余裕。
私の使用方法が、睡眠、心拍数、ストレス、ワークアウト記録なんかを常時ONにしていますが、
余裕で一週間くらい持ちます。充電の煩わしさから解放されますよ。
しかも、マグネット式で充電器への接続が楽なうえに、急速充電。50%くらいならお風呂
入ってる間に充電完了します。とにかく面倒くさがりにはイイ。
メリット③ 必要にして十分な機能
必要な機能は大体揃ってます。
・睡眠、心拍数、ストレス、血中酸素、ワークアウト記録
・各種通知(スマホ連携)、天気予報、スマホを探す機能
・タイマー、アラーム、ストップウォッチ
・音楽プレーヤー操作、リモートシャッター、懐中電灯
正直ね、全部を使うのは無理だ。
デメリット
デメリット
・文字盤は着せ替えできるが、微妙
・睡眠、心拍、ストレス、血中酸素、ワークアウト記録などは精度微妙
・他サービスとの連携は悪い
デメリット① 文字盤は着せ替えできるが、微妙
文字盤は着せ替えられ、無料のものと有料のもの合わせればかなりの数があります。
正確には数えてないけど、全部で100種類以上はありそう。無料だけでも数十はあります。
ちなみに、有料っていっても数十円~数百円くらい。
一見よさそうなんですが、個人的にはあまり気に入ってない。
デザインが古臭くてどれも微妙なんです。
どうです?なんかちょっと、微妙じゃないです?
まぁ、このあたりは個人の好みによりますね。
私はごちゃごちゃしたのが嫌なんで、有料のシンプルなのをつかっています。
60円かかった。
デメリット② 睡眠、心拍、ストレス、血中酸素、ワークアウト記録などは精度微妙
正確かっていわれると、正直どれも正確じゃない気がする。
- 睡眠 → 概ね良好。ただ、2度寝とか、昼寝とかたまに拾ってくれない。
ちなみに、夜中に起きたとかは拾うんだよね。
- 心拍 → 家庭用の心拍計と比べると、誤差の範囲と思いますが、違いがでますね。
ただ、傾向はつかめます。面白い。
- ストレス → 私の中で、比較対象がないからわからないです。すみません。。
- 血中酸素濃度 → パルスオキシメーターと比べると、違いが出る感じ。
この辺は医療器じゃないからしょうがないかな。傾向は大体つかめるよ。
- ワークアウトの自動検知 → 10分歩いてようやく聞いてくれるレベル。
個人的には、歩いてすぐに反応されるのはウザいので、これくらいでちょうどよい
- ウォーキングログ → スマホ連携なしで計ると500mくらい誤差がでる。
これも、連携させれば問題なし
デメリット③:他サービスとの連携が悪い

HUAWEI Healthというヘルスケアアプリをいれなければいけないんですが、
このHUAWEI Healthがとにかく他のサービスと、全然データを連携してくれない。
たとえば、睡眠データとか、消費カロリーとか、全部Google Fitと連携できれば
どんなにいいことか・・・・。
音楽プレイヤーもHuaweiの音楽プレイヤーを使わないと操作できないですしね。
この辺り、Huaweiサービスで統一してしまえば使いやすくなるかもしれないですが、
それも微妙ですよねぇ・・?
何処で購入するすべきか?

結論からいうと、「AIIiExpres」か「Amazon」あたりでいいんじゃないかとおもいます。
出来るだけ安く買うなら、AIIiExpres
日本語にも対応しているし、日本人ユーザーも増えてきてるので、対応は初期に比べれば上々。
ただ、発送自体は海外からなので納期がどうしてもかかっちゃうんですよねぇ~。
すぐに使いたいなら、Amazon一択ですね。翌日から使えます。
セールやら、特別オファーやらのタイミングがあえば普通に安いですしね。
AIIiExpres | 海外サイト(日本版) | 海外からの輸入になるので納期がかかります。(個人で通関手配などは不要)国際輸送料込身だとしても安いです。
たまに、騙された!って人を見かけますが、最近は日本人利用者も増えてきて特に問題がないようですよ。 私も以前スマホを購入したことありますが、全く問題なし。 |
Amazon |
日本語サイト | シンプルに早い。私がみたときは、1,000円OFFクーポンがさらについて安くなってました。
海外サイトとか面倒って人は、Amazonでいいんじゃないかとおもいますよ。 |
楽天市場 |
日本語サイト | 他のサイトと比べると高め。ただ、中には多少高くても、楽天ポイントをガンガン貯めてるからOKって人向けで。
ちなみにRakuten Rebates(リベーツ)経由だと、楽天ポイントにプラスして、提携しているお店のポイントも貯まるので、ポイントの2重取りができます。 単純に楽天市場経由よりもお得。 |
EXPANSYS | 海外サイト(日本版) | こちらもAlliExpresに負けじと劣らず安いんですが、私が見た時は在庫切れになっていました。
在庫があって、海外のサイトでも抵抗がなければこちらもオススメ。 |
是非、素敵なスマートウォッチライフを!
今日は以上です。